6/23ののらねこ 文は田島薫
今朝もクボセンセイが早番で出勤すると、まだらは水道メーター上のボール箱、つーとんはそばのベランダの床に寝ていたそうだ。
私は遅番で、明け方のサッカー日本負けゲームを見て昼ごろ出て来た時は姿が見えないし、
エサもたっぷり出されたままだったので、まだ彼らは来てないのか、と思ったのに。
エサ出しても食べなかったそうだ。
やっぱり、エサやりレディが朝一でうんまいもんをごちそうしちゃったのだ。
何?センセイが出したエサに目もくれなかったってか。きちんとしたのらねこだったのが、こーやって、そのへんのヘタな飼いねこのように
堕落して行くんだ、ちくしょうー(サッカー負けたので八つ当たり)。
ほんとは、ぜんぜん怒っちゃいません。話の材料がないので、少しおもしろくしようと、思っただけです。
私だっていい大人なんですし、飼いねこがわるいなんて言っちゃいけません。
かわいい彼らは(きもい〜)、隣の物置きの屋根の上でなかよくくっついて熟睡しているのに、ちょっとたってから気がついた。
で、そのままずっと寝てるだけなのでもう書くことがない、で、きょうはこれでおしまい。