(戦争を止める方法、について 196)
戦争が好きな人間がいるとしたら、それは例外的に少数のはず
で、たいていの人間は平和に毎日を過ごせることを望んでるん
だと思うんだけど、それを聞いてもし、そんなことはない、自
分や仲間たちは、退屈で屈辱的な平和より、自分たちを抑圧す
る相手に戦いを挑んでそれで死ぬのは本望だ、って言う者がい
たとしたら、それはそれで一理ありそれに賛同する者もいるだ
ろう多分。
ガザでイスラエル人たちにテロを仕掛けて殺したハマスのメン
バーはそういったタイプだろうし、ガザの一般パレスチナ人た
ちの多くも、そのテロに共感したのだろう。
その結果、ネタニヤフ政権イスラエルからの60倍返しの報復
攻撃が続き、ガザ地区のほとんどが瓦礫にされ、7万以上の人
の命が奪われその何倍もの重傷者が出て、200万の住民のほと
んどが避難民となり医療も食糧も不足するテント生活を強いら
れている。
この状態はネタニヤフ政権から見れば、パレスチナ側のテロが
招いたことへの罰だ、って突き放して、自分らは悪に対しての
正統な軍事攻撃をしてるに過ぎない、って主張してる。
だいたい、なんで、ハマスがイスラエルにテロをしようとする
のかは、イスラエル、特に近年のネタニヤフ首相のガザやヨル
ダン川西岸でのパレスチナ住民の人権を無視して追い出しを目
的にした利己的強行政策への反感から来てるのに、それについ
ての配慮のかけらもなく、相手に勝る軍事力を保持してること
だけをたよりに、反論や抵抗する相手を力でねじふせてること
が正義のはずはないのだ。
ハマスが攻撃対象だと主張して、無差別に病院や学校や難民テ
ントに空爆して一般住民を殺しても気にとめない神経は、結局、
自分らがナチスにユダヤ民族刈りされたと同じことをやってる
わけだから、ネタニヤフ一党は歴史の教訓からなにも学んでな
い愚か者政権だ、ってことになるだろう。
一刻も早く愚か者政権を世界やイスラエル国民は排除して、テ
ロも戦争もない公平な世界を作る努力をするのがいいのであっ
て、とりあえず、日本も同様のトランプ政権や高市政権は排除
して、公平な世界について考えられる政治家を選ぼう。 |