(戦争を止める方法、について 193)
停戦発効後も食糧も医療も欠乏したまま極寒の生活を強いられ
る女性や子どものいる避難民のテントに、戦闘員がいたなどと
の理由で空爆までしてるネタニヤフ政権の暴挙を容認してる米
国トランプ大統領は、自国の利益のためならイランやベネゼラ
の軍事施設への空爆も気楽に実行する身勝手で危険な政治家だ
ということが実証され、その独裁ぶりに世界の不安が広がって
る情況の中、わが国の高市政権は自国第一主義のトランプ大統
領に習ってか、自分も自国第一主義とばかりに、ロシアや中国
や中東諸国の動揺を他人事として、そんな米国との軍事同盟を
強化することが日本の安全保障になると信じてるようだ。
だいたい、戦争がなんで起こるのか、って言う第一の発端は、
安易に軍事行動をする為政者がいることなのであって、プ−チ
ン大統領、ネタニヤフ首相に続いて、トランプ大統領がその危
険人物そのものなのだ。
利害対立する他国を敵視してはいつでも軍事行動をする用意が
ある、って言ってる危険人物と同盟を組んで、求められるまま
に戦闘機などの軍事物資を買い込んだりして軍拡に励めば、中
国などに要らぬ神経を刺激させることになり、軍拡競争を加速
する馬鹿げた情況を作るだけなのだ。
高市首相は今回の衆議院解散で自民党多数の議席を獲得して、
国民の支持を得た有能で尊敬される首相になることを望んでる
のだろうけど、国民の大分部分はあらゆる生活物資が高騰して
る中、自分や家族の生活を守るのに精一杯で、世界の公平さな
どということを考える余裕はないのだ。
そこに目をつけた高市政権や、同等思考の参政党や維新の会な
どは、物価高の国民の生活を守るなどと国民の耳心地いいこと
ばかり言い、さらっと国民の命を守る国防の軍拡は必要だ、な
どと嘘を並べ、軍事産業支援も経済向上にいいとばかりに、無
駄な上に危険な兵器の輸出入や国防費の増大で国民にいらぬ負
担やしわ寄せをかけてることは隠してるのだ。
それだけでなく、高市政権は中国侵略をも正当化する発言をし
て軍国主義の復活さえよしとしてるように見えた安倍政権から
の悪政を踏襲し、平和憲法を戦争可能な憲法に変えたり、情報
統制やスパイ防止法の制定を目論んでるのだから、本当に世界
平和についての検証や熟考をしてない軽はずみ政権なのだ。 |